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当「和の卸」にて提灯を特注にて作成されたお客様から多い寄せられるご質問に、オリジナル製作・ご注文した後の保管や掃除の方法などを聞かれる事も多いです。
当ページでは、そのようなオリジナル提灯をお持ちのお客様のご要望にお応えするべく解説の方をさせて頂いております。
和紙提灯の場合は湿気を防ぐ事が大事です。まずは優しく埃を払い汚れを落とします。それから新聞紙などに包んで密封して下さい。折り畳むときは重化（上下の桶の部分）が皮にあたって傷つけてしまわないよう、当て紙として内部にも新聞紙などを入れて下さい。
さらに衣類用の防虫剤などを提燈の箱の中に入れておくと虫食いなどの心配もないため、お勧めです。
折り畳んで重ねて保管する場合は高温多湿な場所は避け、さらに表面には軽くベビーパウダーなどを振っておくと、ビニール同士の癒着を避けることができます。またこのビニール提灯を再び広げる際、もしくっついてしまっている箇所がある場合には無理に剥がすことはせず、ドライヤーなどで暖めながらゆっくりと広げてください。
とくにオーダー製作のものなどはプリントがはがれたり、破れの原因となってしまう場合もありますので、より慎重に扱うよう、お願い致します。
和紙提灯の場合は湿気を防ぐ事が大事です。まずは優しく埃を払い汚れを落とします。それから新聞紙などに包んで密封して下さい。折り畳むときは重化（上下の桶の部分）が皮にあたって傷つけてしまわないよう、当て紙として内部にも新聞紙などを入れて下さい。
さらに衣類用の防虫剤などを提燈の箱の中に入れておくと虫食いなどの心配もないため、お勧めです。
ビニール提灯が汚れてしまった場合には身近にあるものとして「ネイルの除光液」等を布に含ませやさしく拭いていただければ、ある程度の汚れは除去可能です。
しかし、折角別注したお客様だけのオリジナル品になりますので汚れないようにお使い頂く事をご推奨致します。
置き型にせよ吊るし型にせよ、飾っている間は提灯自体に埃などが溜まらないよう、マメにハタキをかけて下さい。ただしあまり強い力でそれをやると和紙に傷がつき、破けてしまうおそれがあるため注意が必要です。
お祭りなどで利用した際に提燈が雨に濡れてしまった場合は、そのまま風通しの良い日陰に数日間置き、よく乾燥させてください。
これを怠ったままちょうちんを畳んで保管してしまうと、濡れた部分の骨と皮が分離してしまうおそれがありますので注意してください。
発色の良いプリント印刷が可能で価格も安いビニールちょうちんですが、基本的な手入れ方法は和紙と同じで、よくハタキかけをして埃の付着を避けるようにしてください。
また濡れたときですがこちらはビニール素材ですので和紙よりは耐久性も高くは出来ていますが、それでも和紙のものと同様、風通しの良い日陰にてしっかりと提燈を乾燥させて下さい。提灯が濡れてしまったとき
当店は、今まで実績として多数の別注提灯をお客様にご注文頂き卸ならではの特価にて激安販売させて頂きました。その際にいつも、「お客様が喜んで末永く使って頂けたら良いな」と専門スタッフ一同思っております。
下記には、当店スタッフが推奨致しますオーダーメイド提灯の長持ちの秘訣を記載させて頂いております。ぜひ、ご一読下さいましたら幸いです。
店舗看板や装飾として屋外に名入れ提灯を設置している際には、閉店後に折り畳まず設置と同じ状態にて（その都度、折り畳んでしまうと負荷がかかる為）日の当たらない場所にて保管しますと耐用年数が長くなります。
祭り・秋祭りなどの装飾用で年に数回しかお使いにならない長期的な保管を要するオリジナル提灯の場合には表面の埃や汚れを落とし、本体上下の枠（重毛）がビニール部分に当たり破れてしまわないように新聞紙や包装紙などのクッションを内側に入れ保管くださいませ。
些細なことでもお気軽にご相談ください
