提灯の名入れについて|提灯のオーダー制作・オリジナル作成は実績豊富の当、通販店にお任せ!激安価格にて短納期でお届け!

オリジナル制作専門店 和の卸
取引総数5万件、製作個数30万個
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提灯の名入れについて

名入れ提灯って?

提灯を無地の既製品のままご注文されるお客様もいらっしゃいますが、当店では名入れを施しての特注提灯を激安にて販売させて頂いております。
名入れ提灯の種類には「書き」「印刷・プリント」「カッティング」などの種類があり、お客様のデザイン内容や個数に、そして予算などを踏まえまして当店の専門スタッフより最良の格安な制作方法をご提案させて頂いております。

書き?印刷?どうやって提灯の製造方法を決めるの?

通販という形態で運営させて頂いている関係上、御希望の提灯デザインをヒアリングとメール添付などで拝見させて頂いた後に、少ロットの名入れ製作の場合には職人の手書き、同じデザインで複数個と言った場合にはプリント印刷と言う一番お安く出来る格安な製造方法をご提案させて頂いております。
複雑な別注デザインの名入れ内容に関しては、コスト・納期・品質面の側面よりカットシート加工もしくは印刷対応をさせて頂いております。

  • 書き
  • 印刷
  • カッティング
職人のお任せ文字って、どんな書体での提灯製作?

まずは「職人のお任せ文字」ですが、提灯をオリジナル製作する上で工数などの関係上、激安な名入れ手法になります。
下記のイメージ画像のような「江戸文字」と言われる極太の楷書体風に職人が手作業にて丁寧に提灯へ名入れをするのが一般的です。(「和の卸」では多数の提携職人がいますので職人により若干の違いはございます。)
その他、居酒屋さんなどの屋号の文字内容や配置によっても職人独特の特徴を生かしたオーダーメイド提灯の作成が可能になります。

赤提灯に黒文字で名入れってどんな方法があるの?

大きく分けて2種類ございます。まずは、「通常仕上げ」と呼ばれる赤提灯に対して、黒文字に名入れを施し白で縁取りの製造工程を行う格安な手法が一つございます。
通常仕上げは激安な製作手法ではありますが、夜に電球を入れライトアップとして使われる際には白フチが赤色に負けてしまい消され文字が見えにくいと言う欠点がございます。
そして、もう1つは「紅染め」と呼ばれる少し割高な手法がございます。こちらは白い本体の提灯に対して、黒文字で名入れを施す別注です。その後で、フチを残したような形に赤く周囲を塗りつぶす手法になります。
こちらの紅染めは、紅上げとも呼ばれ赤く塗りつぶした箇所の色ムラを味と受け止める方もいらっしゃいます。

本体が赤色で黒文字で「居酒屋」と名入れした特注提灯を作るとしたら
通常仕上げ
  1. 赤色本体の提灯を用意いたします。
  2. 黒文字にて名入れを施します。(例の場合は「居酒屋」)
  3. 居酒屋の文字に対して白くフチを取っていきます。
  4. 紅上げの居酒屋提灯の完成です。
通常仕上げ
  1. 白色本体の提灯を用意いたします。
  2. 赤く塗る前に居酒屋と黒文字で名入れを施します。
  3. 文字に対してフチを残して周囲を赤く塗り上げます。
  4. 紅上げの居酒屋提灯の完成です。
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