法被・半纏の腰柄デザイン例|法被(はっぴ)のオーダー制作・半纏のオリジナル作成は実績豊富の当、通販店にお任せ!激安価格にて短納期でお届け!

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法被・半纏の腰柄デザイン例

法被をオーダーメイドにて作成する際に、腰柄という胴回りのデザインを入れて企業イベントや学園祭などに使用される事が多いです。下記には定番の市松半纏から波・吉原など定番のデザインをご紹介させて頂いております。オリジナル制作をお考えの際のご参考になれば幸いです。
全タイプ、子供用法被の別注などにも完全オリジナルで対応可能になりますので、お気軽に半纏専門スタッフまでご相談下さい。

市松模様

「元禄模様」「石畳模様」とも呼ばれる、二色の正方形を互い違いに組み合わせたチェック柄の模様です。江戸の歌舞伎役者・初代佐野川市松がこの柄の袴を履いて出演し、流行したことからこの名前が付きました。シンプルなのでどんな特注半纏のデザインにも合わせやすい模様です。
同時に江戸の情緒があり賑やかな雰囲気もあるため、お祭り用はっぴのオーダーメイド制作や既製品半纏で見る、定番の腰柄となっています。

波柄

青色の法被・半纏と組み合わせて使われることが多く、涼しげな風合いが夏祭りや屋外イベントでも爽やかな印象を与えてくれます。
一方で大漁旗のようにめでたく力強い雰囲気もあり、大きな「祭」のプリントとあわせる形で、激安品まで広く普及している半被デザインです。
静けさと荒々しさを合わせ持つ「海」のモチーフは、周囲を海に囲まれていた日本らしい腰柄の一つだと言えるでしょう。

青海波

意外にも発祥はカスピ海周辺であり、中国を通じて日本へと伝わりました。
江戸時代に青海勘七という漆工がこの模様を巧みに描き、人気を博したことから、袢纏やはっぴに至るまでさまざまな工芸品が製作されました。
魚の鱗のようなデザインが波や海を想起させ、祭や店舗制服以外でも人気があり、雅楽の同名演目の衣装に使われたことが名前の由来となっている事から法被の印刷柄の中でも格式ある模様だということができます。

吉原

角にくぼみのある四角形が鎖のようにつながったこの模様は「吉原」「吉原つなぎ」と呼ばれオリジナル法被製作の定番腰柄となっています。
吉原に入ったら解放されないことと、鎖の柄を掛けてこの名前が付き、実際に吉原の手引茶屋で暖簾に使われて広まったと言われています。下町の情緒と、江戸ならではの派手さを兼ね備えた腰柄だと言えるでしょう。
一方で、不思議と現代風の名入れ半纏のデザインにも合いやすい模様です。

二引き

「二引き」という名称は、長折や陣幕に用いられる、太線と細線を組み合わせた染め方が由来となっています。のちに法被や袢纏としては太線2本を使った、シンプルで力強いデザインとして作成され人気となりました。
言葉自体はほかの図柄と合わせて使われることもあり「吉原の二引き」といった使い方もします。インパクトがありながらもシンプルなため、オリジナルデザインで制作する半纏の、アクセントとしても使いやすい腰柄です。

紗綾柄(総柄)

中国から輸入した「紗綾」という絹織物によく使われていた柄から、この名称で呼ばれています。「卍」の続き柄になっていることから「卍崩し文様」とも呼ばれ、「不断長久」を意味する縁起の良い吉祥文様でもあります。
そのことから慶事に使われるようになり、やがて祭りの半被として使われるようになったとされています。こちらは腰柄ではなく「総柄」と呼ばれるタイプになりますが、格安半纏作成いたしますのでお気軽にご相談ください。

法被の腰柄デザインは、上記以外も作成可能ですか?

オリジナルはっぴを生地よりオーダー頂きました寸法に工場で裁断し染めやプリントなどにて制作させて頂いておりますのでデザインをご入稿頂けますと可能になります。レンガや二本吉原など腰柄は上記以外もたくさんございます。
お客様のご希望の別注柄にて半纏の激安製作をさせて頂くよう頑張らせて頂きます。

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