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誰しもが一度は見たことのある湯のれん。 温泉の看板や湯殿の脱衣所の前に掛けられた染め上げられたされた地に「ゆ」と記されたお風呂のれんは、くぐった瞬間に疲れがふっと抜ける馴染み深さがありますよね。
お客様にくつろぎ空間を提供する浴場施設や旅館で暖簾は、必須の装飾アイテムでございます。
美観だけでなく、そんな不思議な力も持つ銭湯のれんのデザインやサイズをご紹介いたします。
お風呂のれんの種類の中で最もポピュラーなのが、上記のような 中央に白抜きで「ゆ」と名入れされ右下もしくは左下に「男」「女」と白抜きされたデザイン。
暖簾の定番カラーである藍色と朱赤に「男」「女」と性別を白抜きした銭湯のれん。こちらも皆さま一度は見たことがあると思います。分かりやすさに加えて最近では暖簾の和風な雰囲気にマッチする、和柄や絵が印刷されているものも飾られています。
演出を重視するお風呂のれんの中には、“殿方”“御婦人”などとお客様への敬意を表す呼び方をしているものも。また、温泉暖簾で最もスタンダードな藍色は、日本の伝統の中で品格や手堅さを象徴するカラーでございます。
日帰り温泉やスーパー銭湯などでは、モチーフキャラクターのイラストやロゴをプリントアウトしたオリジナル暖簾が入り口や内部に飾られることもございます。フルカラー印刷を施したポップな暖簾は高級感を漂わせる、和風なお風呂のれんよりも会社帰りなどに気楽に入りやすいイメージを沸騰させます。
温泉へ導く暖簾のデザインとしてお客様への心遣いが伝わる“ お疲れ様でした ”などと描かれた暖簾や、縦幅が短く巾(暖簾の割れ目を指します)ごとに一文字づつ○○○湯のように名入れをした看板用のものなど、銭湯のれんは多種多様でございます。
お風呂のれんは縦長タイプがオーソドックスです。男性・女性それぞれの脱衣所の前や、温泉から行く露天風呂の前など、屋内での使用にも適しています。縦長タイプの銭湯のれんは割れ目が一つのものが多く、その質素な外観は高級ホテルなどでも採用されます。屋号や浴場名が美しく映える暖簾です。
屋外に設置する看板には銭湯・温泉宿や旅館の名前を入れた横長タイプが、屋内でしたら縦長タイプがよく見られます。暖簾生地は透け感が抑えられる厚手の綿生地を採用される場合が多く、文化を感じさせる高貴な風合いを醸し出します。
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